自宅の新築時におしゃれなダストボックスが欲しくて、いろいろ探してみましたがコレってものは意外と見つからないですよね。
あまり主張しすぎないものにしたかったので、今回しょうかいするゴミ箱に決めました。
もくじ
買ったのはI’mDのクード スリムペタル30BW
まずは紹介してから決めた条件や、他にも気になったゴミ箱があるので読んでいただければ、なぜクードシリーズにしたのかわかってもらえると思います。
岩谷マテリアル Kcud(クード) スリムペダル 33L レッド KUD30 HR 1台
僕たちがゴミ箱に求めた条件
- ローラーが付いて移動が楽
- モノクロカラーがあってオシャレ
- 45リットルのゴミ袋を入れてちょうどいい
- 足で開けられる
- スリム
- 値段が高すぎない
この条件で見つかったのがI’mD（岩谷マテリアル）のクードスリムペダルでした。
足でワンタッチで開けられれば手がよげれていても使えるし、ゴミ袋の出し入れにローラーは必須だからね！キッチンスペースも限られているから、極力スリムなものを選んで大工さんに伝え場所を確保してもらいました。
クードスリムペダルの置き場所
ゴミ箱を設置する場所はあらかじめ決めてあったので、新築時にクードスリムペダルが３つ入るようにキッチンの背面カウンターの下に、72～73cm（最低限必要なスペース）で作ってもらいました。
クードスリムペダルのサイズ:約幅 23.2×奥行41.5×高さ55cm
約23cm×３個で69cmになりますが、この数値に隙間が必要なので合計３～４cmの隙間になるように設計してもらいました。
クードスリムペダルと比較した製品
希望していたのが３連ゴミ箱だったので価格やサイズ感ふくめて検討していますが、高かったり大きすぎたり、良いものでも半固定のものだったりして見つけるのが大変でしたｗ
ディノスのキャスター付き木調扉ダストボックス
このゴミ箱はオシャレだし良いんですが、希望としてはモノクロで安価なゴミ箱だったのでやめたけど、デザインはほんとにいいんだよね。価格は３連のもので４万円弱するので、買うのに勇気がいるゴミ箱ｗ
高級感のあるゴミ箱は少ないからちょっとだけ妥協してもいいかな？とも思ったけど、結局は見送りましたね。
素材はステンレスで清潔だし、幅もクードのスリムペダルとあまり変わらない約75cmなので、確保する場所もいい感じです。
値段やサイズ以外でもゴミ箱の容量もひとつあたり14リットルなので、少し少ないのも気になる。
それでもこういった高級感のあるゴミ箱って、存在感があっていいよね。
キャスター付き木調扉ダストボックス 縦型3分別 H36014
同じようなタイプでオールステンレス製のダストボックスもあるので、価格が気にならないなら無機質な感じでオシャレかも。
アスベルの資源ゴミ横型3分別ワゴン 限定カラー
コレはおしゃれだし値段もこなれているのでおすすめしたいんですが、ゴミ箱の容量が20リットルだから少し足らないんだよね。価格はクードひとつ分だからお得なんだけど、足踏み開閉もついてないから迷ったけど候補からは外しました。
でもフタの開け締めは上部をカチッと押し込めば開けられるので、ウチのようにカウンターの下に入れるんじゃなくて、写真のように置いておく感じなら使いやすいのかも。
デザイン的には合格点だから、容量の少なさが我慢できるならおすすめですね。
パペルスコルクのトラッシュボックスがおしゃれだけど高すぎた
こちらKENNERのpapperskorgシリーズのTrashboxという商品なんですが、とてもじゃないけどゴミ箱に見えなくないですか？
KENNER公式サイトのTrashboxに書いてありますが、フタの素材なども選べるのでリビングに置いても違和感がなくて良いかもしれない。ステンレス素材は清潔感もあるので、自宅にお客さんを呼んでもまさかコレがゴミ箱だと気づく人も少ないでしょうねｗ
一見すると完璧なんですが、最大の欠点が価格なんですｗ実はコレ10万円くらいするんですよね。どうしても他人と違うおしゃれなゴミ箱を探しているなら、パペルスコルクのトラッシュボックスは一押しです。
写真で見ると大きそうなんだけど、PB-１Sという30リットル×２の小さい方なら意外とコンパクトで、サイズはW512×D328×H598なんです。このサイズならカウンターの下なんかにスペースがなくても置いておけるよね。
さいごに
意外とイメージしているゴミ箱って少なくて、新築時に先に目星をつけて置き場所を決めておかないと、後から場所を確保しようと思っても大変なんだよね。
やっぱり家を考えるって難しい。。。ｗ
僕たちは北海道に住んでいるけど、暖房の考え方なんかも本州とはだいぶちがっているから、関東生まれの僕としては慣れるまで大変でした。
自宅は僕がゾーニングして設計図におこしてもらったから色々工夫がいっぱいなので、少しづつ設計のアイデアをブログにも書いていきたいと思ってます。だれかの参考になればイイなｗ
さいごにもう一度クードのスリムペダルを紹介しておきますね。
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