登別クマ牧場

登別温泉にあるホテルゆもと登別へいったときに近くにある登別クマ牧場へ行ってきました！

ゆもと登別から10分ほど歩けばクマ牧場へいけるロープウェイ乗り場に行けるので、登別温泉に宿泊するならせっかくなのでクマ牧場で生クマ（・(ｪ)・）も見ていってくださいね。

この日は快晴で紅葉もキレイだったのでロープウェイ（ゴンドラリフト）からの景色も最高でしたｗ

登別温泉に行ったら熊が見れるんだ！

登別クマ牧場へ行くとなんと（・(ｪ)・）を見られるし、餌をあげたりもできるんですよ？クマ牧場じたいが山の上にあるので、すぐ隣りにある倶多楽湖の眺望も楽しめますよ！

クマ牧場じたいは広くないですから、あますことなく観光していってくださいねー。

クマ牧場へいける道路の入口はこんなとろで、坂を登りきったとろろに駐車場があるので少し狭く見えますが、いっきに上がっていきましょう。

歩きの場合は左側の階段からゴンドラのある建物へむかいます。

こちらが上の駐車場の写真になります。左手に見える山の頂上にクマ牧場があるんです。

クマ牧場のゴンドラは紅葉時期なら最高の眺め

ゴンドラに乗り込んで少しすると景色が一変します。眼の前に広がるパノラマは、遠くは海まで見えてしまうので眺望がばつぐんなんですね。

いった時期が紅葉の季節ということもあり山々も色づきとってもキレイでした

クマ牧場の全貌（マップ）

山頂駅の脇にはおみやげもの屋さんもあるので帰り際には立ち寄ってもてくださいね。

クマ牧場はおおきく分けると左手の生クマコーナーと、右手に伸びるアイヌ文化コーナーとにわかれます。

中心部にはヒグマ博物館があり中には食堂もあるので、お昼ご飯もここで食べることができちゃいます。

博物館の屋上からはクッタラ湖の眺望もステキなので、クマ牧場をおとずれたら絶対に行っておいたほうがいいですよ///

クマのオリでは餌を買うことができるので試しに餌をやってみたら、手を上げて「こっちこっち～」てやってるクマもいるんですよねｗたしか一匹だけだったようですが、行けばすぐに見つかると思います。

ヒグマのエサはひとつ100円で購入するようになっていました。アヒルレースの会場と熊のオリ付近にある自動販売機でも購入することができます。

一番奥にはトンネルが有り、ヒグマを目の前でみられる人間の檻（アクリルで隔ててある）があり、ここでは目の前のクマに餌をあげらる大迫力なマシーンがあるので、あえて写真はのせていませんｗ

また、運が良ければ山頂駅の前にある子グマのオリでじゃれ合う姿なんかも見ることができるんですよ

熊だけじゃない

投げ入れるエサを狙うカラスもいるし

獣魂碑？なんかもありました

ユーカラの里でアイヌ文化にふれる

山頂駅から右手に見えるヒグマ博物館をこえるとアイヌ民族の建物があり、中にはいってみるとアイヌ民族のお土産なんかもうってましたね

ユーカラの里を歩いていると蜂を捕まえる罠があったりするので、このあたりを歩く際には気をつけたほうがよさそうですね

ユーカラの里を抜けた先にはリス村があるようなんですが、この日は見ることができませんでした。

アヒルのレース

首にリボンをまいたかわいいアヒルたちがゴールを目指してレースをするんですが、おしりをピコピコふりながら歩く姿がかわいかったｗレースに参加するには参加費を払って１羽選ぶんですが、選んだアヒルが１着でゴールするとクマ牧場オリジナルグッズを貰えるようです。（選んだアヒルが１着でゴールできませんでしたｗ）

クマショーとわんわんステージ

わんわんステージは見ることができませんでしたが、ヒグマのショーを見ることができました。いったいどうやって芸を教えているのかわかりませんが、細い木の上を歩いたりブランコに乗ったりと芸達者なクマでしたね

ゴンドラの降り口にもクマが

帰ろうと思いゴンドラにのって紅葉の山を眺めつつ終点についたら、最後にまたクマのお出迎えがありました。

鮭とばをかかえたクマの剥製なんてはじめてみましたｗ

登別温泉にはほかに地獄谷やクマ牧場から見えるクッタラ湖、サンライバスキー場などもあるので季節を選ばず旅を楽しむことができるところなので、ぜひとも全国的に有名な登別温泉に一度はあしをはこんでくださいね。

登別クマ牧場の情報

クマ牧場へのマップ

営業時間

朝から行くのが一番いいですが付近でお昼ご飯を食べてから行ってもゆるりと遊ぶ時間はありますよ。午後から出かけるなら宿泊最終日でもチェックアウト後にお昼ご飯を食べて、ロープウェイの駐車場へ車を停めて遊びに行くのもありだと思います。

入園料金

一般料金

修学旅行料金

※引率される先生及び添乗員は無料となります。