ダイエットと体幹を鍛えるためにスラックラインを調べてみた

テレビでスラックラインのことを紹介していて思い出したから忘備録としてメモを残しておきたいと思います。

ところでスラックラインて知ってましたか?ぼくは遠い記憶の片すみに断片的に残ってただけですw(おじさんなので)どんなものかと言うと、木と木を幅のあるロープのようなベルトでつないで、その上を歩いたりするスポーツでロッククライマーの遊びから生まれたんですよ。

今回はスラックラインに必要な道具や知識を僕なりにまとめてみたいと思います。

スラックラインをはじめるのに必要なもの

  • スラックライン
  • ツリーウェア

たったこれだけではじめられるんですwとは言え一番の問題は設置場所なんですねw少し調べると出てくるんですが、初心者がつまづくポイントNo,1なんですw

木がなくても設置はできるんですが、スラックライン本体を締め付けて(引っ張る)張るので、危険が危ないんです。なにが危険かと言うと設置方法を間違えると、ガチャガチャ締め付ける器具(ターンバックル)が飛んできて子供に直撃なんてことも。。。

初心者におすすめなスラックライン

やはりセットになっているものが良いでしょうね。ギボン(GIBBON)というメーカーが本格的なラインメーカーのようですが、1万円以上するのでちょっとやるには。。。ですよねwでも最大で約800kgもの力がかかるので安全で信頼できるものを選びたいものです。

で、評判もよく安くてセットになっているマカコ(Macaco)のラインが良さそうなんですよね。もう少しお金を出してもいいなら、やはりギボンのクラシックラインかジブラインがおすすめですね。最低でもマカコのものを購入しないと切れたりするようなので、大怪我なんてことにもなりかねません。

スラックラインの設置方法

はじめて設置する場合には繰り返し動画を見てからが間違いなくていいですね。特にリリースする時が一番怖いでしょうから紹介する2本の動画を何回もみて予習しておきましょうねw両方見ると設置や開放時の不安が解消すると思います。

スラックラインの設置方法

スラックラインの設置方法(基本編)

こちらの動画はプロショップが作成しているようで、とてもわかりやすいと思います。

スラックラインの張り方と外し方(設置とリリース)

スラックラインの張り方と外し方(設置とリリース方法)

こちらはスラックラインの歩き方というサイトを運営している方が作成している動画のようですね。

スラックラインの種類

スラックラインにはさまざまな種類があり、練習用からトリックという競技用のものまで様々で、知っておいてそんは無いと思います。世界的にも有名なギボンを例に掲載しておきます。

クラシックライン

初心者から上級者まで楽しめるように作られているスタンダードなモデルになります。

ジブラインX13

飛んだり跳ねたりするトリックの練習用ラインで、柔軟性があるのでしなるような動きをします。初心者が始めるのにはアレですが、本気で取り組むのならジブラインからスタートするのもありですね。

フィットネスライン

おもにダイエットやエクササイズ目的の方にオススメなようですが、スタンダードなクラシックラインでも問題はないでしょうねw

トラベルライン

コンパク卜に収納できるため、パックパッカーや旅行の携帯できるよう開発されたラインで、複数持てるならキャンプやツーリングなどに最適なラインです。

さいごに

色々ありますが、右も左もわからない状態であれば僕が購入したマカコかギボンを選択しておけば間違いありません。一番怖いのが切断によるキックバックなので、ターンバックルのカバーや安全ロープを設置して怪我をしないように遊びたいものですね。

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